ikeda
池田町について
池田町イラスト
池田町イラスト
福井県今立郡池田町

福井県と岐阜県の県境にある池田町は、
面積のほとんどを山に囲まれている
林業や農業が盛んな町です。

便利なコンビニはないけれど、
保存食や郷土料理が残る
「日本のあたりまえ」が
ふつうにあるまち。

春夏秋冬のハッとするほど美しい景色の中、
時には厳しい自然に踏ん張って
人々は声をかけ合い助け合いながら
のんびり豊かに暮らしています。

池田町の

スゴイ!
ところ

point1
薪

木望の森100年プロジェクト

100年の後も、生きている山、
活かされている木。
人が楽しむ森をつくるプロジェクト。

薪
美しくたくましい森づくり

美しくたくましい
森づくり

建材やバイオマス燃料として使用する
木材生産林」と
多様な樹種が生育する取り組みをする
多面的機能林」、
教育や憩いの場として利用する
保護保全林」を維持します。

WOOD LABO

木材利用と木育活動の
「WOOD LABO IKEDA」

池田町の森林資源を活かした
木材利用と木育活動の拠点として
令和2年に町が整備した施設です。

木の資源を活かしたエネルギー事業

木の資源を活かした
エネルギー事業

地域の資源を地域でムダなく使い
必要なものはできるだけ地産地消、
自給自足する持続可能な
町づくりに取り組みます。

土地の9割を森林に囲まれている池田町は、
資源を活かし、人も地域も経済もつながる
循環型の様々な取り組みを
町ぐるみで
行なっています。

池田町の

スゴイ!
ところ

point2
野菜

地域資源を活かした
循環型農業

農村で育まれた知恵・個性・努力
そして情熱を掛け合わせることで
「大きなまち育ての力」を生み出します。

野菜

循環のしくみ

農夫 野菜 稲穂

ゆうき・げんき
正直農業で生産

池田のおばあちゃんたちが
長年続けてきた、なるべく
農薬を使わない野菜たちを
少量多目で栽培。
保存食の文化を継承。

右下矢印

池田町産マーケット
「こっぽい屋」で販売

池田町農業公社が管理運営し
池田町の農林産物の販売を行います。
「こっぽい」とは池田弁で
「ありがたい」という意味。

こっぽい屋 左下矢印

食Uターン事業

家庭の生ごみを
牛ふんともみ殻を混ぜて
良質のたい肥に甦らせ、
地域資源との循環を図る
プロジェクト。

池田町民ひとりひとりが
日々取り組んでいます。

分別を徹底し「生ゴミ=食品資源」として
新聞紙でくるんだ生ゴミを
週3回、
専用の紙袋に入れてゴミ出ししています。

左上矢印 ゴミ出し

たい肥に加工

たい肥センター
「あぐりパワーアップセンター」で
たい肥や液肥に生まれ変わり
農家や一般家庭で
使用されます。

右上矢印 食Uターン たい肥に加工

ゆうき・げんき
正直農業で
生産へ

農地保全や池田町独自の
「ゆうきげんき正直農業」認証事業をはじめ、
確かなものを価値あるままに届け繋げるため、
池田町農業公社はさまざまな取り組みを
行なっています。